生卵は病院では出ないので卵かけご飯を食べたくなります。
たまごかけごはん たべたし かんたまご
季語:寒卵(かんたまご)
寒中の鶏卵。寒の卵は滋養があると言われる。割ると黄身が盛り上がりいかにもうまそう。これを食べればじきに春がやってくるような気になる。食べ物は何でも命をいただくものだが、寒卵はことにその感が強い。
季語:寒卵(かんたまご)
寒中の鶏卵。寒の卵は滋養があると言われる。割ると黄身が盛り上がりいかにもうまそう。これを食べればじきに春がやってくるような気になる。食べ物は何でも命をいただくものだが、寒卵はことにその感が強い。
ふっと思ったことが句になった感じ。飄々とした雰囲気を感じました。「卵」で始まり、ダメ押しのように「寒卵」の季語で締めることで、切実な思いが伝わって来ました。
返信削除朝食は納豆でした。ふと、卵かけご飯を食べたくなりました。思えば何年も食べてないなぁ。
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