2023年2月3日金曜日

節分や鬼より怖い人の居て

節分や鬼より怖い人の居て

近頃の犯罪(鬼)は普段の暮らしの中に入り込んで怖いです。
せつぶんや おによりこわい ひとのいて
季語:節分(せつぶん)
本来は季節の変り目をいうが、今は立春の前日のみをいう。二月三日頃である。この日は、年神が入れ替わる節であり、入れ替わりの隙をついて鬼が入り込もうとするので豆をまいて鬼を追い払う。各地の神社仏閣では追儺の鬼踊りや鬼を追う豆まきなどが行われ、多くの参詣人でにぎわう。冬の最後の日であり、春を迎える行事でもある。

2 件のコメント:

  1. 節分に恵方巻を食べました。昔は無かったけど主婦が楽出来るものは定着するのか、と思ったりしました。「鬼より怖い人」子供には怖い先生だったり、恐妻家には奥さんだったり。しかし今は情報社会の中で無差別にターゲットを選ぶ犯罪者ですね。金のために平気でお年寄りや弱者から金を巻き上げたり殺してしまう、まさに鬼です。人間にとっては人間が一番怖いです。

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    1. 恵方巻きは関西が発祥なんだそうですね、家にいた頃は一本平らげたこともありましたが、今は昔の思い出です。最近強盗殺人が問題になっていますが、以前振込詐欺を行っていたグループの仕業らしいですね。子供の頃は鬼が怖くて豆をまいたりして楽しんでもいましたが、今は人間の怖さを感じています。

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