日々の出来事や思いを俳句にしています
「ひらがなの」と読み始め「なにぬねの・・・」暗号みたいだなぁと思いながら意味を探ったら「の」という文字が「春めける」ということだ、と分かり笑いました。広辞苑の俳諧の説明の①に「おどけ、戯れ、滑稽」とありますからこれも立派な俳句の行き方ですね。遊び心いっぱい、「の」の字が春めけると言うためにこれだけの文字数を使うなんて、のんびりの「の」だから春めいているのか、などと考えました。
立春間もない春めいた気持ちの言葉遊びの一句でした。頭の中にあったのは有名な与謝蕪村の「春の海ひねもすのたりのたりかな」です。
「ひらがなの」と読み始め「なにぬねの・・・」暗号みたいだなぁと思いながら意味を探ったら「の」という文字が「春めける」ということだ、と分かり笑いました。広辞苑の俳諧の説明の①に「おどけ、戯れ、滑稽」とありますからこれも立派な俳句の行き方ですね。遊び心いっぱい、「の」の字が春めけると言うためにこれだけの文字数を使うなんて、のんびりの「の」だから春めいているのか、などと考えました。
返信削除立春間もない春めいた気持ちの言葉遊びの一句でした。頭の中にあったのは有名な与謝蕪村の「春の海ひねもすのたりのたりかな」です。
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