日々の出来事や思いを俳句にしています
親指が親父似と気づくなんて、弘君はお父さんの親指まで、よく見ていたのだと思いました。親父似の親指だから句として良いのだと思いました。「春兆す」で弘君が親父似を肯定していることが分かります。折しも朝ドラで挫折した悠人お兄ちゃんが、事あるごとに対立していた父親の仏壇の前で涙を流すシーンがありました。父親と男子の関係も色々なドラマがあるなぁと思いました。
昔、父親に対してわだかまりがあり、面と向かって話すことはあまりしませんでした。帳面をつける父の手を見ていた記憶があって、自分の手指に父の面影を見て、今更ですが父への謝罪と感謝を思いました。
親指が親父似と気づくなんて、弘君はお父さんの親指まで、よく見ていたのだと思いました。親父似の親指だから句として良いのだと思いました。「春兆す」で弘君が親父似を肯定していることが分かります。折しも朝ドラで挫折した悠人お兄ちゃんが、事あるごとに対立していた父親の仏壇の前で涙を流すシーンがありました。父親と男子の関係も色々なドラマがあるなぁと思いました。
返信削除昔、父親に対してわだかまりがあり、面と向かって話すことはあまりしませんでした。帳面をつける父の手を見ていた記憶があって、自分の手指に父の面影を見て、今更ですが父への謝罪と感謝を思いました。
削除