2023年3月18日土曜日

お彼岸の巣を出入りする鴉かな

お彼岸の巣を出入りする鴉かな

雨の彼岸の入りとなりましたが鴉は今日も巣を出たり入ったり。
おひがんの すをでいりする からすかな
季語:彼岸(ひがん)
春分の日を中日として、その前後三日の計七日間を指す。このころになると、「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように寒さも治まる。先祖の墓参りなどの行事がある。

2 件のコメント:

  1. お彼岸であろうとなかろうと鴉は関係なく、自分たちの生活をしていますね。人間は「今日は〇〇で桜が開花した」とか「WBC準決勝の相手はメキシコになりました」とか、自分には直接は関係ないことで忙しいです。これも文明が発達して生活に余裕があるからでしょうね。

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    1. 今日はお彼岸の入り、日本は少子高齢化が問題になっていますが、鴉は巣作り、子育てに励む季節になりました。

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