選抜高校野球のグランドにたっぷりと撒かれる水が爽快です。
ぐらんどに たっぷりとまく はるのみず
季語:春の水(はるのみず)
春の水というと温かくなめらかな印象がある。春になると、雪解けの水や雨で、川や池などの水かさが増す。水面は光り輝き、水音も高くなる。万物の命をはぐくむ水でもある。淡水に言い、海水には使わない。
季語:春の水(はるのみず)
春の水というと温かくなめらかな印象がある。春になると、雪解けの水や雨で、川や池などの水かさが増す。水面は光り輝き、水音も高くなる。万物の命をはぐくむ水でもある。淡水に言い、海水には使わない。
句を読んで(春の選抜が始まったのか)と思い、野球好きだった叔母さんの顔が浮かびました。WBCの日本代表にも夢中になって声援を送ったことでしょう。自分が好きなことに熱中する、辛い時にも笑顔を忘れない、叔母さんから大切なことを教わった気がします。
返信削除母は野球が大好きでした。母の野球好きは、私達兄弟妹にも繋がっているようです。母は大の巨人好きでしたが、WBCの大谷には驚いてることでしょう。高校野球も好きでした。今頃大声を出して応援していることでしょう。
削除