2023年6月4日日曜日

障がいはゆっくり進む蝸牛

障がいはゆっくり進む蝸牛

生まれながらの病は蝸牛のようにゆっくりと進行しています。
しょうがいは ゆっくりすすむ かたつむり
季語:蝸牛(かたつむり)
渦巻き状の薄い殻、伸縮自在の柔らかな体。二本の角を出し、木や草をゆっくりと這う。梅雨のころによく見られる。童謡などにも唄われる。

3 件のコメント:

  1. 短期的には進行が止まっているように見えますが、長い時間を掛けてゆっくりと進んでいるのだと改めて思いました。大きな会社で働いていた頃、家業に入り事務所で座ってパソコンキーボードを指で打っていた頃、今は寝てパソコンは特別なマウス?で操作していますね。いろいろな場面の弘君が目に浮かびました。

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    1. 障がいの進み方はゆっくりですが、年を取るごとに老化現象も重なって気になるようになってきました。補助具はなかなか合うものがなくて、妥協しながらの毎日です。

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  2. 老化現象は気になりますね。平均寿命は男80歳女90歳と言われて、今迄はまだまだ先と思っていましたが、最近は医学の進歩に助けられているという思いが強くなりました。江戸時代だったら、もうあの世で行っているなと思います。

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