2023年7月7日金曜日

小暑発銀河鉄道七号車

小暑発銀河鉄道七号車

天の川を渡る銀河鉄道の旅の夢の始まり。
しょうしょはつ ぎんがてつどう ななごうしゃ
季語:小暑(しょうしょ)
二十四節気の一つ。夏至の後十五日目。陽暦で七月七日ごろ。蝉が鳴き始める頃で、小暑の終わりごろから夏の土用に入る。

2 件のコメント:

  1. ロマンチックな句ですね。「銀河鉄道」は宮沢賢治が作った言葉ですが、ロマンをかき立てられます。7号車は7月7日の7ですね。小暑は7月7日頃なのですね。地上は暑いですが、銀河鉄道で宇宙を旅すれば暑さを忘れそうです。

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    1. 七月七日は七夕で小暑でもありました。蒸し暑い日、七夕の短冊に書いてもらった俳句です。銀河鉄道なら涼しい夢を見れそうです。

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