2023年9月7日木曜日

曇天や昨夜の花火まなうらに

曇天や昨夜の花火まなうらに

花火の翌朝は曇り空で目を閉じてみると花火が鮮明に蘇ります。
どんてんや ゆうべのはなび まなうらに
季語:花火(はなび)
種々の火薬を組み合わせ、夜空に高く打ち上げて爆発の際の光の色や音を楽しむもの。もともとは、秋祭りの奉納として打ち上げられた。日本一の四尺花火が打ち上げられる新潟県小千谷市の片貝地区では、子供の誕生や入学就職記念、追善供養など、生活の節目節目に、住民が花火を奉納する。

2 件のコメント:

  1. 昨夜の花火がいつまでも心に残ったのですね。今日は曇天でも目を閉じれば花火が鮮明に蘇る、箱根病院の花火は、それぐらい心に焼き付くのだと思います。スポンサー、花火師、病院、いろいろな方々が患者さんとそのご家族を応援してくれていますね。

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    1. コロナが収まって晴れた日の賑やかだったころの花火大会に戻って欲しいと思いながら、職員の皆さんのご苦労に感謝しながら、昨夜の花火を思い出していました。

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