2023年10月22日日曜日

秋深しふるさと遠し七回忌

秋深しふるさと遠し七回忌

秋晴れて母と伯母の七回忌に病院のベットの上から思いを届けます。
あきふかし ふるさととおし しちかいき
季語:秋深し(あきふかし)
秋の深まるころ、季節としては晩秋(十月)、もの淋しさの漂うころのことをいうが、多分に心理的な言葉でもある。

2 件のコメント:

  1. 早くも「秋深し」になってしまいました。七回忌が無事に終わりました。若い住職の澄んだ美声が本堂に響き渡り、印象的な法事になりました。三回忌には弘君はとんぼ返りで駆けつけてくれたのでしたね。「ふるさと遠し」が重く切なく伝わりました。

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    1. 秋晴のお寺で七回忌の法要が無事に行われたとのこと、ありがとうございました。三回忌のときはコロナ前で、箱根病院から駆けつけることができました。今回も出かけて綺麗にしていただいたお墓にお参りしたかったのですが、残念ながら叶わなくて病院のベッドの上で手を合わせました。

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