日々の出来事や思いを俳句にしています
綿虫は見たことがありません。海岸沿いにはいないのか、それとも自分が気づかないだけなのか。冬に飛ぶ「綿虫」は春になると花を咲かせる「花咲爺」の使いかも知れない。現在と未来は私達が思いもよらない形で繋がっている。そんなことを思わせる句ですね。
桜の冬木の枝の周りを白い雪のような小さな虫が飛んでいる。まるで枝の様子を見ているように。もしかしたら花咲か爺さんのお使いかもしれません。来年のお花見が楽しみです。
綿虫は見たことがありません。海岸沿いにはいないのか、それとも自分が気づかないだけなのか。冬に飛ぶ「綿虫」は春になると花を咲かせる「花咲爺」の使いかも知れない。現在と未来は私達が思いもよらない形で繋がっている。そんなことを思わせる句ですね。
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