午後の日が射し込んで春のような温かさにうとうとして浅き夢を見たようです。。
うたたねの いろはにほへと はるとなり
季語:春隣(はるとなり)
晩冬には寒さが緩む日が多く、春の訪れを感じることが多くなる。春の隣は春が近いということ。春がもうすぐそこまで来ていること。春の気配。春を待ちわびる気持ちに立った季語。
季語:春隣(はるとなり)
晩冬には寒さが緩む日が多く、春の訪れを感じることが多くなる。春の隣は春が近いということ。春がもうすぐそこまで来ていること。春の気配。春を待ちわびる気持ちに立った季語。
「春隣」春が間近に感じられる暖かい日に「うたた寝」をした幸せな気分が伝わって来ました。「いろはにほへと」はうたた寝中に見た脈絡がない夢を表しているのだろうか、と想像しました。あるいはNHK大河ドラマの平安時代の夢だったのかな?作者の意図をいろいろ想像出来て面白い句だと思いました。
返信削除お昼ご飯を食べ終えて、午後の日が射してきて暖かくなるとウトウトしてきます。この朝い眠りに入るときが気持ちよくて春が近づいてきた嬉しさがあります。中七を「いろはにほへと」にしたのが失敗だったか、もとの「あさき夢みし」のほうが良かったか、そうすると、うたた寝とあさき夢みしがどうかなぁ。
削除もとは「あさき夢みし」だったのですね。その方が意味は分かりやすくなりますね。
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