2024年1月28日日曜日

冬ぬくし大空へ羽ばたいてみる

冬ぬくし大空へ羽ばたいてみる

暖かな冬の日になり身も心も大きく広げて空に羽ばたいてみたくなります。
ふゆぬくし おおぞらへ はばたいてみる
季語:冬ぬくし(ふゆぬくし)
冬のさなかの暖かい日のこと。つめたい風も吹かない穏やかな日和。冬の恵まれた一日である。

2 件のコメント:

  1. 「冬ぬくし」地球温暖化では?と野暮なことは言わず、寒波の後の暖かい日は手放しで嬉しいものです。そんな日に「大空へ羽ばたいて」みれば、冬晴れで地上が良く見えて爽快でしょうね。枯野に鮮やかな花の色が見え始めるのも、もう少しですね。

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    1. 能登半島もとより雪国は暖冬どころではない冬を迎えていると思います。そんなとき叱られそうですが、暖かな冬が嬉しくて青空に浮かぶ白い雲の周りを飛んでみたら爽快だろうとバカな夢を見ています。

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