2024年1月4日木曜日

被災地は正月もなく暮れてゆく

被災地は正月もなく暮れてゆく

地震から四日目の被災地は生活が立ち行かず正月どころではないようです。
ひさいちは しょうがつもなく くれてゆく
季語:正月(しょうがつ)
一年の一番初めの月、つまりいちがつのこと 。お正月と「お」をつけて呼ぶのはこの月だけ。松飾を立て、鏡餅を飾り、雑煮を食べて一年の無病息災を願う。

2 件のコメント:

  1. 東日本大震災に比べれば被災者の数や津波の高さは低いかも知れませんが、深刻さを比べることなど出来ません。半島の先の山間の地域には、高齢者が多く孤立した集落も多いです。正月に帰省して犠牲になった方もいらっしゃることでしょう。一刻も早く救援の手が入ることを願います。

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    1. 震度7は被害の大きさが予想でない範囲に広がることをニュースで知りました。正月の元日という特別な日であったことも大変さに輪をかけたように思います。穏やかに新年を一家団欒でお祝いしている最中に突然に壊されてしまった一人一人に素早い救助の手が届くことを祈ります。

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