2024年1月6日土曜日

六日目の余震続くや寒の入り

六日目の余震続くや寒の入り

能登半島地震は六日目になっても続いて今日は寒の入り被災者に寒さが酷。
むいかめの よしんつづくや かんのいり
季語:寒の入り(かんのいり)
一年のうちでいちばん寒さがきびしい時期に入る日のこと。一月六日ごろにあたり、この日から立春前日(節分)までの約三十日間を寒という。

2 件のコメント:

  1. 被災地は今後を考える余裕もなく、今を生きるだけで精一杯とのことです。まだ揺れが続いていて、寒波も来そうです。「寒の入り」これから一番寒さが厳しい季節に入ります。被災者には暖かく水にもトイレにも困らない避難生活を提供してあげたいものです。あと一ヶ月すれば被災者の気持ちにも春が来ますようにと願います。

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    1. 今日は小寒で寒の入り。余震が続く被災地に寒波が雪を降らせ始めました。地震の被害を受けた地域、インフラ、家屋のダメージがある上に、寒さと雪のが重なれば、被災地の方々の生活がさらに深刻になると予想されます。一日も早い復旧を祈ります。

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