2024年3月7日木曜日

駄菓子屋のお好み焼きや春の夢

駄菓子屋のお好み焼きや春の夢

お好み焼きの事を考えていたら駄菓子屋さんのお好み焼き?の夢を見ました。
だがしやの おこのみやきや はるのゆめ
季語:春の夢(はるのゆめ)
春の眠りにみる夢のこと。夢は春夏秋冬いつでも見るけれど、とくに春の夢は儚きもの譬えとして、古来、歌に詠まれ、物語に語られてきた。「ただ春の夜の夢の如し」などのように。

2 件のコメント:

  1. まさに読んで句のごとし、懐かしい駄菓子屋さんのお好み焼の夢を見たのですね。駄菓子屋のおばさんがフライパンで、具の入っていないお好み焼やキャベツ炒めやベビースターラーメンを炒ったものを作ってくれました。子供心に、家のご飯より美味しいと思いました。思い返すと、大人になってから行きつけの居酒屋へ行くのと、ほぼ同じ気持ちでした。

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    1. お好み焼きは家で作るとなんとなく違う気がして何でかなぁと思っていました。そして思い出すのは駄菓子屋さんで食べたお好み焼きの美味かったこと!具は入ってなくて紅生姜とカツオ節の粉と青のりとソースをかけただけなのにあの味は今でも忘れません。

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