2024年3月8日金曜日

日暈や移ろいやすき春の空

日暈や移ろいやすき春の空

変わりやすい春の日に日暈(ひがさ)がかかると雲が出て寒い夕方になりました。
にちうんや うつろいやすき はるのそら
季語:春の空(はるのそら)
春の青空。春は大気が水分を多く含み、ほんのりと霞んでいることもある。
日暈(にちうん、ひがさ)
太陽を光源としてその周囲に生じる光の輪。太陽の暈(かさ)。ひがさ。

2 件のコメント:

  1. 久し振りに太陽が出て暖かい日だと思いましたが、夕方寒くなりましたね。太陽に日暈がかかっていたとは知りませんでした。寒くなる前触れだったのでしょうか。「移ろいやすき春の空」だと大雑把(一般論的)な感じがしました。

    返信削除
    返信
    1. 「移ろいやすき春の空」は説明でしたね。推敲不足でした。
      【ハロ(日暈)が見られるときは、実は天気下り坂のサインといわれており、低気圧や前線が接近して天気が崩れる前触れといわれているのです。低気圧や前線が接近してくると、空高い所から空気が湿ってきて薄い雲ができますが、そこでハロ(日暈)が発生するのです。Weathernewsより】

      削除