2024年4月7日日曜日

うららかや昼の柴漬け日曜日

うららかや昼の柴漬け日曜日

うららかな日曜日お昼ご飯の甘酸っぱい柴漬けが美味いなぁ。
うららかや ひるのしばづけ にちようび
季語:麗か(うららか)
春の日がうるわしくなごやかに照って、よろずの物が輝くさまをいう。

2 件のコメント:

  1. 「うららかや」読んだだけで、暖かい春の日射しが降り注ぐ静かな日を思い浮かべます。「昼の柴漬け」ご飯と柴漬けの取り合わせは最高です。更にダメ押しのように「日曜日」七つの曜日の中でも特別な嬉しい存在です。幸せ感いっぱいの温かい句だと思いました。

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    1. 春の日のなんとも心地よいうららかな日で、何を詠めばうららかな様子が感じられるか迷いに迷い、思い浮かんだのが、お昼ご飯のおかずの柴漬けでした。色といい味といい春の日曜日の穏やかなうららかさでした。

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