2024年5月1日水曜日

ひたひたと八十八夜雨の音

ひたひたと八十八夜雨の音

今日は八十八夜です。朝から雨の音が聞こえてきます。明日は晴れるかな。
ひたひたと はちじゅうはちや あめのおと
季語:八十八夜(はちじゅうはちや)
立春から八十八日目。「夏も近づく八十八夜」で始まる小学唱歌の歌詞にあるように立夏も間近く、農事、殊に種蒔に適した時の到来を意味する大切な日。

2 件のコメント:

  1. 「ひたひたと」何かが近寄って来るのかと思ったら「雨の音」でした。こちらでも静かに降り続いていました。「八十八夜」になりました。お茶農家のトラックが忙しく走り回り、相良海岸では恒例の草競馬ならぬ砂浜競馬が行われました。明日は晴れて初夏の日差しが降り注ぐのを期待しましょう。ひたひたと季節は進んで行きますね。

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    1. 雨の音を聞くともう梅雨に入っのかと思いましたが、今日は八十八夜!となれば茶畑には新芽が伸びて一面の緑が雨に光っている様子が浮かんできます。季節は休みなく過ぎ新しい季節がやってきます。毎年恒例の砂競馬は続いていたんですね。楽しんでいた記憶が蘇ってきます。

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