2024年6月16日日曜日

この窓は私の青空夏の空

この窓は私の青空夏の空

部屋のベッドの目の前の窓は、たとえ雨でも曇りでも私の青空です。
このまどは わたしのあおぞら なつのそら
季語:夏の空(なつのそら)
五月の空はさわやかで、六月の空はおおむね鬱陶しい。夏空といえばやはり梅雨明けの原色の空ということになろう。真っ青な空に雲の峰が立っているのは、いかにも夏の空らしい。

2 件のコメント:

  1. 窓際のベッドで窓を独占している気分ですね!「青空」「夏の空」と重ねてリズム良く、内容は「空」のようにスッキリとして、爽快な気分で満たされています。説明を読んで「たとえ雨でも曇りでも私の青空」との深い気持ちが込められていることを知りました。

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    1. 窓を見上げいると、昔聴いたことのある歌「私の青空」が頭に浮かんできました。歌詞は断片的にしか覚えていませんが、「夕暮れに~仰ぎみる~輝く青空~」「狭いながらも~楽しい我が家~」この歌詞とメロディーが繰り返し流れて、心が軽く明るくなります。

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