五回を終わって同点の甲子園、内野は日陰でも外野は日盛りの甲子園。
くーりんぐたいむ かたかげの べんちうら
季語:片蔭(かたかげ)
午後の日差しが建物や塀などに影をつくる。歩くにも、少しでも日陰を選びたい夏。「緑陰」や「木下闇」とは、区別して用いたい季語。古くから長塀の片蔭などは存在していたのであるが、都市の構造物の変遷もあり、大正以降、よく使われだした季語でもある。
季語:片蔭(かたかげ)
午後の日差しが建物や塀などに影をつくる。歩くにも、少しでも日陰を選びたい夏。「緑陰」や「木下闇」とは、区別して用いたい季語。古くから長塀の片蔭などは存在していたのであるが、都市の構造物の変遷もあり、大正以降、よく使われだした季語でもある。
新しく高校野球に取り入れられた「クーリングタイム」しばしの休憩のために選手達はベンチ裏に引っ込むのでしょうか?(まだ見たことがないもので)日陰になったベンチ付近の観客席が、主役たちの登場を今か今かと待っている様子を思い浮かべました。
返信削除高校野球も猛暑による熱中症防止対策をとるようになりました。この日は静岡県代表の掛川西高と山梨県代表の日本航空高の一回戦です。5回裏まで4対4の同点の熱戦。ここで両チームの選手はベンチに戻り体を冷やします。十分後、試合が再開しました。このクーリングタイムで掛川西高に運が向いたようで、8対4で勝ち上がりました。スタンドでは対象的な両チームの応援団でした。
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