故郷のとろろが届き、お昼に食べて夕飯でも食べて大満足の一日でした。
ひるとろろ ゆうげにとろろ あきうらら
季語:薯蕷汁(とろろじる)
山地に自生する自然薯や、畑で作る長薯、大和芋などを卸し金で卸し、更に擂鉢で擂ったものがとろろである。それに出し汁を加えればとろろ汁ができる。青海苔や葱などの薬味を散らして頂く。麦ご飯にかければ麦とろである。消化がよくてお年寄りにも好まれる。
季語:薯蕷汁(とろろじる)
山地に自生する自然薯や、畑で作る長薯、大和芋などを卸し金で卸し、更に擂鉢で擂ったものがとろろである。それに出し汁を加えればとろろ汁ができる。青海苔や葱などの薬味を散らして頂く。麦ご飯にかければ麦とろである。消化がよくてお年寄りにも好まれる。
好物のとろろを昼も夜も食べて、幸せな弘君の気持ちが伝わりました。「とろろ」「とろろ」「うらら」の繰り返しも楽しいですね。「麗か」心が明るく穏やか。美しい良い言葉ですね。
返信削除「とろろ」も「あきうらら」も秋の季語で、天気も秋晴ではありませんでしたが、美味しさと満足感いっぱいの一日になった喜びの一句です。なんといっても食べることは私の楽しみです。
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