日々の出来事や思いを俳句にしています
故郷の今を想う句。「秋雲や御船神輿の渡る刻」と同じ系列だと思いました。美しい叙情が感じられる句。「石蕗」も美しい名前ですね。名前の由来を知り、日本語の奥深さを感じました。秋が深まるに連れ、私好みの叙情的な句が増えて来た気がします。(個人の見解です)
家の小さな庭には、母がいろいろな花や木を所狭しと育てていました。今頃は石蕗の黄色い花が咲いていました。私は庭に面した座敷から眺めるのが好きでした。石蕗の花が咲いたとき何の花か聞くと「つわぶき」と教えられたとたん「きゃらぶき」が食べたくなりました。
故郷の今を想う句。「秋雲や御船神輿の渡る刻」と同じ系列だと思いました。美しい叙情が感じられる句。「石蕗」も美しい名前ですね。名前の由来を知り、日本語の奥深さを感じました。秋が深まるに連れ、私好みの叙情的な句が増えて来た気がします。(個人の見解です)
返信削除家の小さな庭には、母がいろいろな花や木を所狭しと育てていました。今頃は石蕗の黄色い花が咲いていました。私は庭に面した座敷から眺めるのが好きでした。石蕗の花が咲いたとき何の花か聞くと「つわぶき」と教えられたとたん「きゃらぶき」が食べたくなりました。
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