2024年12月1日日曜日

天井に朝日射し入り十二月

天井に朝日射し入り十二月

朝日が天井に射し込んで刻々と床に向かって下りてくる、今日から十二月。
 てんじょうに あさひさしいり じゅうにがつ
季語:十二月(じゅうにがつ)
陽暦の十二月。一年の最終月である。新年を迎える準備など何かと済ませるべきことが多く、あわただしさを感じさせる月である。

2 件のコメント:

  1. 良い天気でしたね。(こんな日にのんびりと散歩したいなぁ)と思いながら仕事へ行きました。弘君の部屋では、まず天井に朝日が当たり、刻々と床に向かって下りて来るのですね。「刺し入り」と鋭い語感で、日差しの力強さを感じ、暖かくなりそうな予感がしました。いよいよ十二月。私が勤めるホームセンターも賑わいました。

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    1. 冬暁、冬曙、冬の朝へと変化してゆく、冬の窓を眺めるのが楽しい十二月となりました。天井を照らしているうちはきれいだなあと眺めていますが、太陽が上ってくるとベッドの上をまともに射してきます。顔まで来ると何も見えなくなります。太陽の力が体に漲るようです。

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