2025年1月6日月曜日

薬袋の溜まりやすさや寒に入る

薬袋の溜まりやすさや寒に入る

仕事始めは溜まった藥袋の整理から。お手数をおかけします。
 やくたいの たまりやすさや かんにいる
季語:寒に入る(かんにいる)
一年のうちでいちばん寒さがきびしい時期に入る日のこと。一月六日ごろにあたり、この日から立春前日(節分)までの約三十日間を寒という。

2 件のコメント:

  1. 年末年始に整理出来ていなかった薬袋を、仕事始めに整理したという句でしょうか。何だか江戸時代の風習を詠んだ句のような格調高さを感じる第一印象でした。私は今日持病の高血圧とコレステロールの薬をもらいに掛かり付け医へ行きましたが、2時間待ちの混みようでした。今年も世の中が動き始めましたね。そして明日からは寒くなるとのこと。寒に入るのですね。

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    1. 定期的き出される薬や、その都度出してもらう薬があって、薬の袋がいつの間にか溜まってしまい、毎日のケアの時に使う薬を探すのが一仕事のようで、仕事始めに二人がかりで整理を始めました。空の袋は処分に、同じ薬はまとめて、使用期限を確かめて、一旦薬局に返したりして、スッキリ片付きました。年末年始は掛かりつけ医は混み合うのでしょうね。今日は小寒いよいよ寒さが厳しくなる頃です。

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