十四年経ってもいまだに帰還困難区域が存在している。あと何十年?
はるさめや きかんこんなんくいき いまだ
季語:春雨(はるさめ)
春に降る雨の中でも、こまやかに降りつづく雨をいう。一雨ごとに木の芽、花の芽がふくらみ生き物達が活発に動き出す。「三冊子」では旧暦の正月から二月の初めに降るのを春の雨。それ以降は春雨と区別している。
季語:春雨(はるさめ)
春に降る雨の中でも、こまやかに降りつづく雨をいう。一雨ごとに木の芽、花の芽がふくらみ生き物達が活発に動き出す。「三冊子」では旧暦の正月から二月の初めに降るのを春の雨。それ以降は春雨と区別している。
3月11日は各TV局が東日本大震災から14年経った現地を取り上げていました。まだ帰還困難地域が存在しているのですね。一方除染が済んで更地に新しい街が築かれたところには、元の住民がなかなか帰らなくて、別の地域から移住して来る人達の方が増えている、という話題を放送していました。変化が起きているのだと知りました。
返信削除東日本大震災は海も山も街も破壊しました。そして人の繋がりコミュニティーへの影響が一番大きかったと感じます。街並みは綺麗に整備できても、避難先や移住先に別れ住むようになり、人と人のつながりはなくなってしまいました。これから新しく移り住んでくる人達によって新しい街並みコミュニティーが作られることを信じたいと思います。廃炉、除染は五十年でできるでしょうか
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