河津桜が見つかったのは一九五五年なので七十年目の春です。。
かわずざくら ななそじのはる われもこき
季語：春（はる）
四季の一つで、立春（二月四日頃））から立夏（五月六日頃）の前日までの期間をいう。動植物の生育が活発になる季節で、春という言葉には、もののときめく明るいひびきがある。旧暦では一月、二月、三月が春。三春（初春、仲春、晩春）をまとめた九十日間を九春とよぶ。
季語：春（はる）
四季の一つで、立春（二月四日頃））から立夏（五月六日頃）の前日までの期間をいう。動植物の生育が活発になる季節で、春という言葉には、もののときめく明るいひびきがある。旧暦では一月、二月、三月が春。三春（初春、仲春、晩春）をまとめた九十日間を九春とよぶ。
河津桜も我々と同年生まれなのですか。奇遇ですね！平年の2週間遅れで満開を迎えたとのニュースを見ました。漢字盛りだくさんの遊び心満開の句です。最後の「古希」でコキっと終わる調べも面白いですね。
返信削除河津桜は南伊豆の河津地方で1955年頃に発見された「大島桜」と「寒緋桜（かんひざくら）」との自然交配種らしい。例年は一月に開花して二月に満開になっていましが、今年は寒波の影響で満開が遅れたようです。1955年は偶然にも自分の生まれ年、同じ七十年めの春を迎えました。
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