2025年3月3日月曜日

雛段の前の晴れ着や古写真

雛段の前の晴れ着や古写真

妹の若い頃の写真、着ていたその着物が遺品の中から出てきた!。
 ひなだんの まえのはれぎや ふるしゃしん
季語:雛段(ひなだん)
三月三日、女の子の健やかな成長を願うお祭である。雛人形を飾り、白酒や雛あられをふるまって祝う。

2 件のコメント:

  1. 句を読んで、晴れ着姿の女の子が雛段の前で微笑んでいる写真が目に浮かびました。もしかして白黒写真かも。説明を読んだら先日亡くなった妹さんの写真とのこと。着物まで出て来たとは感動ですね。妹さんのエピソードがなくても、読み手はいろいろ想像したり、自分の思い出を思い浮かべたりすると思います。

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    1. 子供の頃から高校生の頃までは毎日顔を合わせていた妹とは、就職してからは会うことが少なくなりました。写真は就職していた頃のようで、初めて見た写真でした。甥からのメールではその着物が遺品の中からでてきたので、綺麗にクリーニングしてまた着れるようにしたいとのことでした。

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