2025年3月22日土曜日

永き日の延長タイブレークの果て

永き日の延長タイブレークの果て

常葉菊川高校は聖光学院高校と延長タイブレークの末に一点差負け。
 ながきひの えんちょうたいぶれーく のはて
季語:永き日(ながきひ)
春になり、昼の時間が伸びて来ることをいう。実際は夏のほうが春より日が長いが、心理的には冬に比べて、春は日が長く感じられる。

2 件のコメント:

  1. 日没が遅くなりましたね。「永き日」と「延長」が響き合って、熱戦の「果て」はどうなったのだろう、と思いました。どちらかが勝ち、どちらかが負け、泣きながら甲子園の土を集める選手達と、笑顔で応援団に手を振る選手達の対照が目に浮かびました。今日は負けても人生にはまだ先があるよ、と励ましたい気持ちにもなりました。

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    1. 熱戦が続く春のセンバツ甲子園大会、今年の静岡県代表は常葉菊川高校が登場。強打で優勝経験があるだけに、どんな試合になるかと思いましたが、予想外の投手戦となりました。九回まで両チーム無得点のまま延長タイブレークとなり、十二回裏、聖光学院にサヨナラ負けとなりましたが、いい試合でした。

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