2025年3月6日木曜日

誕生日こころの中に春の雲

誕生日こころの中に春の雲

私は春の雲が好きです。悲しみを乗せて飛んでいってくれる春の雲。
 たんじょうび こころのなかに はるのくも
季語:春の雲(はるのくも)
春の空に浮かぶ雲をいう。春の初めはあわあわとした雲。春が深まるにつれて、青空にぽっかりと浮ぶ雲も見られるようになる。

4 件のコメント:

  1. お誕生日おめでとうございます。古希ですか。子供の頃、70歳の人を見れば老人と感じたものですが、今の50代以降はその頃より実質10歳は若いと思います。サッカーのカズ選手や、スキージャンプの葛西選手、野球のイチロー選手などを見れば分かります。「こころの中に春の雲」を浮かべて、軽やかに俳句を作って下さい。

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    1. 誕生日のお祝いありがとうございます。七十歳と思っても実感がありません。感覚は五十歳ぐらいのままです。この二十年は一日一日生きていることを感謝しながら過ごしてきました。これからも一日一句続けてゆこうと思います。「こころの中に春の雲」は私の好きな歌「小さな空」の一番の歌詞のイメージです。

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  2. 「小さな空」良い曲ですね。『青空見たら 綿のような雲が 悲しみを乗せて 飛んで行った いたずらが過ぎて 叱られて泣いた 子供の頃を 思い出した』私も大好きです。

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    1. 歌詞の紹介ありがとうございます。青空を行く綿のような雲は春の雲だろうと思っています。夏の空の雲は強すぎて、秋の空の雲は寂しすぎて、冬の空の雲は厳しすぎて、悲しみを癒やしてくれるのは、春の空の優しい春の雲。

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