初夏の太陽と青空、滴るような青葉の中の「心魂」コンサート♪
めにあおば こころにひびく はーもにー
季語:青葉(あおば)
おもに落葉樹が青々と茂ったさまをいう。「青葉若葉」というが、若葉がさらに夏の日を浴び、成長して青葉に変わる。初夏の風にさやさやと吹かれていた若葉が、日々勢いよく茂っていく様子は、大自然が 持つ生命力の象徴でもある。
季語:青葉(あおば)
おもに落葉樹が青々と茂ったさまをいう。「青葉若葉」というが、若葉がさらに夏の日を浴び、成長して青葉に変わる。初夏の風にさやさやと吹かれていた若葉が、日々勢いよく茂っていく様子は、大自然が 持つ生命力の象徴でもある。
「目に青葉」と来れば「山ホトトギス初鰹」を連想します。素晴らしい初夏を詠んだ句です。この句も、青葉の下で心に響くハーモニーを聴いたという、うらやましくなる初夏の実体験を詠んでいます。音楽の感動はその場でしか体験出来ませんが、一生心に残るものです。(私もそこに居たかった)と思わせる句です。
返信削除午前中からフルリハーサルの歌声が中庭から聞こえて午後のコンサートへのワクワク感が湧いてきます。昼食を済ませて一休みして早速中庭へ行くとすでに車椅子の何人かが並んでいます。初夏の日射しに青葉がキラキラと輝いています。野外コンサート日和となり、心魂の定番の曲からディズニーメドレーなど一時間楽しいコンサートでした。
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