夏になると思い出す母が作った薄紅色の甘酸っぱい紫蘇ジュース。
なつのあさ うすべにいろの しそじゅーす
季語:夏の朝(なつのあさ)
夏は夜明けが早い。朝のひとときはまことに清涼で気持ちがよい。冬の早起きは辛いし、春は暁を覚えず朝寝をむさぼる。秋は夜長を過ごし寝たい。しかし夏はだれもが早起きしたくなる。暑さがひどくなる前に充実した時間を過ごそうというもの。
季語:夏の朝(なつのあさ)
夏は夜明けが早い。朝のひとときはまことに清涼で気持ちがよい。冬の早起きは辛いし、春は暁を覚えず朝寝をむさぼる。秋は夜長を過ごし寝たい。しかし夏はだれもが早起きしたくなる。暑さがひどくなる前に充実した時間を過ごそうというもの。
「紫蘇ジュース」はさっぱりしてほんのり甘くて美味しいですね。「薄紅色」は小椋佳の歌を思い出します。この色が息子を思う母の気持ちを表しているようにも感じました。
返信削除梅雨時の蒸し暑い日は紫蘇ジュースが何よりです。コップに注ぐ様子は薄紅色に染まる朝焼の空の色のようで、口に含めば甘酸っぱい清々しさが広がり体に染み渡ります。
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