ふるさとへの旅を終えてから何となく涙もろくなってきた。
たびのあと なみだもろくなる ろくがつ
季語:六月(ろくがつ)
六月と言えば、ほぼ梅雨の時期に当たる。じめじめしていやな季節である一方、稲作には貴重な水をもたらしてくれる。山々は緑におおわれ、夜は蛍が飛び、紫陽花や菖蒲などが花開く月でもある。
季語:六月(ろくがつ)
六月と言えば、ほぼ梅雨の時期に当たる。じめじめしていやな季節である一方、稲作には貴重な水をもたらしてくれる。山々は緑におおわれ、夜は蛍が飛び、紫陽花や菖蒲などが花開く月でもある。
故郷への旅の後、涙もろくなったのは何故でしょうか?一度帰ったことで望郷の念が強くなったのでしょうか。涙を流すのは精神衛生上良いのではないかと思います。大きく心が動かされるのですから、固まった心が柔らかくなるような気がします。
返信削除従妹が亡くなったときも妹が亡くなったときも、側にいてあげられなかったことを悔やんでいました。今回、二人のお墓参りができて、心の支えが取れた気がします。故郷へも6年ぶりの里帰りができて気持ちが楽になった気がします。涙もろくなったのは安心したからかも知れません。
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