2025年7月18日金曜日

夏の浜を想う空の青さかな

夏の浜を想う空の青さかな

梅雨が明けました!空の青さも夏を感じさせ故郷の砂浜を想います。
 なつのはまをおもう そらのあおさかな
季語:夏の浜(なつのはま)
夏は若者たちが海で遊ぶ季節である。紺碧の海と白い雲、ひときわ鮮烈で健康的な青春のイメージがある。

2 件のコメント:

  1. 小学生の頃、東京や静岡から従兄弟達が来ている1週間は、毎日海へ遊びに行っていましたね。病院から見える夏空が、あの海を思い出させる青さだった。私にもはっきりその青さが分かります。あの頃は真っ黒に日焼けするのが健康的でした。今の小学生達はラッシュガードという長袖を着るのが普通みたいです。

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    1. 梅雨が明けたと聞くと空の青さも違って見えます。青い夏空を見ると故郷の海を想います。昔は広い砂浜があり遠浅の海岸が長く続いて、水平線に入道雲が湧いて、防風林の松林越しに富士が見え、従兄弟たちと遊んだ日々を思い出します。あの頃は熱中症など気にすることもなく、日焼けしていました。

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