2025年7月26日土曜日

夏の夜半つくづく思う幸福とは

夏の夜半つくづく思う幸福とは

春は曙夏は夜、ふと思う幸福とは何だろうと天井を眺めて考える。
 なつのよわ つくづくおもう こうふくとは
季語:夏の夜半(なつのよわ)
日中の暑さがピークを越して、やや過ごし易くなるはずの夜であるが、最近は熱帯夜に悩まされることも多い。しかし夏の夜は遅くまで人通りがあり、寝るのが何となく惜しく夜更かしをしたりする。

2 件のコメント:

  1. 新しい職場で沢山の人と知り合いました。略歴、趣味、家族のことなど会話の断片から、その人の人生を想像します。幸福とは、一場面での喜怒哀楽ではなく、長い人生を総合した自分自身の判定なのではないか?と思いました。案外終わり良ければ全て良し、なのかも知れませんが。

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    1. 昔から幸福に付いて書かれた書物があることを知りました。三大幸福論と呼ばれているものがあるそうです。幸福とはなにか、幸福になるにはどうしたらいいのか、本を読んだけでわかるとは思いませんが、「私は幸福です」と言える人生を送りたいと思います。今は俳句を詠むときは幸福です。

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