天の川を初めて見た人間は何を感じたのだろうか人類の未来は?
じんるいに たいこのひかり あまのがわ
季語:天の川(あまのがわ)
初秋の澄み渡った夜空に帯状に横たわる無数の星。川のように見えるので、「銀河」「銀漢」ともいう。七夕伝説の織姫と彦星を隔てる川で、二人は年に一度、旧暦七月七日の夜にこの川を渡って逢うことをゆるされる。
初秋の澄み渡った夜空に帯状に横たわる無数の星。川のように見えるので、「銀河」「銀漢」ともいう。七夕伝説の織姫と彦星を隔てる川で、二人は年に一度、旧暦七月七日の夜にこの川を渡って逢うことをゆるされる。
最も遠い星から届く光は、宇宙が生まれた時の光である、と聞いたような。理屈は分かったような分からないような。「人類に太古の光」はその話しを思い出しました。今、太古の映像?が見える不思議。タイムマシンに乗っていないのに。しかし「人類の未来は?」見えません。作者はそんな哲学的?なことを考えているのだ、と思いました。
返信削除宇宙で一番速いものは光で、太陽の次に地球に近い恒星までは光の速さで四年以上かかり、天の川として今見えている星星の光は何年も何億年も昔の光ということになります。果てしない宇宙のことを想うと、地球の儚さを感じます。その地球を人類は壊そうとしているいる気がします。
削除