球が速い高校生はいますがビシッと決まる外角低めの速球に拍手。
がいかくひくめ かいそっきゅうや すずし
季語：涼し（すずし）
夏の暑さに思いがけず覚える涼しさは格別である。流水や木陰、雨や風を身に受けて安堵する涼もあれば、音感や視覚で感受する涼味もある。朝、夕、晩、夜、宵に涼を添え季語をなす。秋の涼は新涼、初涼といい区別する。
季語：涼し（すずし）
夏の暑さに思いがけず覚える涼しさは格別である。流水や木陰、雨や風を身に受けて安堵する涼もあれば、音感や視覚で感受する涼味もある。朝、夕、晩、夜、宵に涼を添え季語をなす。秋の涼は新涼、初涼といい区別する。
熱戦に沸く甲子園。左手の指が無いハンデを持つ県岐阜商の横山温大選手、爽やかな笑顔の聖隷クリストファーの高部陸投手、いろいろな選手の全力プレーに感動を貰っています。そんなTV画面で見た「外角低め快速球」を「涼し」と表現したところが素晴らしいと思いました。この句も外角低めにビシッと決まっています。
返信削除大谷翔平選手を初め甲子園をわかせた選手たちがプロ野球や大リーグで活躍する時代となりました。その中で外角低めいっぱいにビシッと決まった速球にスカッとします。最近は変化球が増えてきましたが、決め球は外角低めの速球が基本だなぁと思います。
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