2025年9月6日土曜日

台風一過なれど停電夜の深き

台風一過なれど停電夜の深き

台風と突風で停電となって真っ暗な中で停電復旧の工事を急ぐ!
 たいふういっか なれどていでん よのふかき
季語:台風一過(たいふういっか)
台風が通り過ぎた後、空が晴れ渡ってよい天気となること。台風は、周囲の湿った空気を吸い上げて上昇気流を発生させ、雲や雨をもたらします。しかし、台風が通過した後は、その周辺に下降気流が発生しやすくなるため、雲ができにくくなり、空が晴れ渡ることが多い。


2 件のコメント:

  1. 台風一過の晴天。特別養護老人ホームの運転手の仕事で、被災地牧之原市細江地区へ車で入りました。停電になった特養から、利用者さんを一人受け入れるためです。住民の方々が片付けをされていましたが、屋根も壁も傷み、停電が続く中、夜眠るところはあるのだろうかと心配になりました。あの突風さえ無かったら、と思いました。

    返信削除
    返信
    1. 全国ニュースで報じられていいる牧之原市の突風被害に驚きました。台風は通り過ぎて青空が戻りましたが、突風による停電が発生して、夜をついて復旧工事が行われています。猛暑が続き熱中症が心配されてエアコンは必要不可欠となっています。日常生活にも影響がでています。災害対策の重要性を感じました。

      削除