2025年9月7日日曜日

百日紅祭り近づく相良かな

百日紅祭り近づく相良かな

百日紅の花を見ると相良の実家を思い出す。祭りも近くなるころ。
 さるすべり まつりちかづく さがらかな
季語:百日紅(さるすべり) 
梅雨明けごろから九月末まで咲き続ける木の花。「百日紅(ひゃくじつこう)」の名は、百日ものあいだ咲きつづけることに由来する。花の色は紅のほかに白、紫もある。樹幹の肌が滑らかで、「猿も滑る」ところからこの名がある。

2 件のコメント:

  1. 祭りが近づきました。私は他地区へ引っ越してから、祭りとは縁遠くなりましたが、今でも屋台のお囃子の音が近づいて来ると、ワクワクします。弘君の記憶では、百日紅の花と祭りが繋がりがあるのですね。懐かしい相良を思い出す一句ですね。今年は9月6日が相良の花火大会の予定でしたが、前日の細江地区の竜巻被害のため中止となりました。祭りは予定通り行われると思います。

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    1. 百日紅は実家の庭にもありました。百日紅の花を見ると実家を思い出し、お船祭りを思い出します。祭には祭花を飾りますが、百日紅の花のようで祭が近いなぁと思います。今年は市内で竜巻被害があり開催が危ぶまれましたが、相良は被害がなくて祭は行われるようです。

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