リハビリ室の窓口に白い彼岸花が花瓶に二輪、初めて見た爽やかさ。
りはびりおえ かびんにまぶし しろひがん
季語:白彼岸花(しろひがんばな)
白い彼岸花は、白花曼珠沙華(しろばなまんじゅしゃげ)と呼ばれる花です。 白花曼珠沙華は、赤色の彼岸花と黄色の鍾馗水仙(しょうきずいせん)の自然交配種といわれており、主に九州などの暖かい地域に自生しています。 関東では人工的に植えられたものが多いようです。2021/09/14
季語:白彼岸花(しろひがんばな)
白い彼岸花は、白花曼珠沙華(しろばなまんじゅしゃげ)と呼ばれる花です。 白花曼珠沙華は、赤色の彼岸花と黄色の鍾馗水仙(しょうきずいせん)の自然交配種といわれており、主に九州などの暖かい地域に自生しています。 関東では人工的に植えられたものが多いようです。2021/09/14
「白彼岸」彼岸花は赤いものだと思っていましたが、白いものを見かけるようになりました。意外性もあり爽やかで美しいものです。「眩し」が花の美しさを言い当てていると思いました。昔は『彼岸花は家に飾るものではない』と言われたとのこと。今はそんな迷信を言う人はいなくなりました。
返信削除彼岸花を嫌う人もいるようですが、古くからの言い伝えによるイメージが理由のようです。たしかに球根に毒があるとか、田んぼの畔や墓地に咲いていたりしますが、ミミズやモグラやネズミに荒らされないように植えられ、花もよく見れば鮮やかで美しいし、白い彼岸場は希少でほのかに薄緑がかった清楚な花でした。
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