大河ドラマ「べらぼう」に相良凧が登場して嬉しかったです。
ふるさとの こはるびよりの さがらだこ
季語:小春日和(こはるびより)
陰暦十月の異称である。まだ本格的な冬とはならず暖かい日和が春先の陽気を思わせるが、春とは区別して「小春」という。冬囲いに精を出したり、越冬野菜を取り入れたり、大根や柿を吊るし干にしたり、本格的な冬に備えるころの日和である。
ふるさとの こはるびよりの さがらだこ
季語:小春日和(こはるびより)
陰暦十月の異称である。まだ本格的な冬とはならず暖かい日和が春先の陽気を思わせるが、春とは区別して「小春」という。冬囲いに精を出したり、越冬野菜を取り入れたり、大根や柿を吊るし干にしたり、本格的な冬に備えるころの日和である。
相良に平賀源内が住んでいたと聞いたことがあります。(旧広瀬医院の裏)「べらぼう」でそのいきさつが良く分かりました。相良の郷土歴史家川原崎次郎著『平賀源内と相良凧』という書物もあるそうです。川原崎さんが生きておられたなら、このドラマをさぞ喜ばれただろうと思いながら見ました。次の日曜日(23日)には相良のい~らホールで「田沼意次のオペラ」が上演されます。私も合唱団の一員としてステージに上がります。俳句へのコメントが横道の話しばかりになりました。ごめんなさい。
返信削除大河ドラマに田沼親子が登場し相良の町も賑わったでしょうね。「田沼意次のオペラ」が上演されるんですね。田沼意次の失脚でドラマも終盤と思っていたら、相良凧を背にした十辺舎一九が登場し、平賀源内の名前まで出て一波乱ありそうです。
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