2019年9月22日日曜日

帰省母の三回忌

秋風や母は校歌を諳んじて

母は卒業した静岡市の森下小学校の校歌を覚えていてよく歌っていました
あきかぜや はははこうかを そらんじて
季語:秋風(あきかぜ)
秋になって吹く風。立秋のころ吹く秋風は秋の訪れを知らせる風である。秋の進行とともに風の吹き方も変化し、初秋には残暑をともなって吹き、しだいに爽やかになり、晩秋には冷気をともなって吹く。

2 件のコメント:

  1. 風が爽やかになって来ました。御前崎の叔母さんの入院先へ皆で集まった時にも、元気に歌ってくれましたね!静岡空襲で命辛々逃げた話を聞かせてもらったことなど、懐かしく思い出されます。

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    1. 母がどんな小学生時代を過ごしたのか、おそらく戦争の体験と戦争中の小学校生活が記憶に刻み込まれていたのではないかと思います。

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