2021年5月19日水曜日

もやもやと痰引き切れぬ夏の霧

もやもやと痰引き切れぬ夏の霧

やけに痰がからんで引いても引いてもスッキリしない。
もやもやと たんひききれぬ なつのきり
季語:夏の霧(なつのきり)
ただ「霧」といえば秋の季語だが、夏にも霧はよく発生する。特に山地や海辺で出会うことが多い。また高原に広がる朝の霧は、その日訪れる暑さを思わせないほどの涼しさをもたらす。

2 件のコメント:

  1. 読むだけで、もやもやが伝わって来ますね。夏の霧がもやもやに掛かって、とても生きていると思いました。痰は気分だけでなく命に関わって来ますから、早くスッキリしたいものです。余談ですが、昨日は牧之原や新東名は霧が凄かったです!!

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    1. なぜか痰を吸引しても残った感じがして、リハビリ室へ行かずに食堂でリハビリを行ったのですが、窓から見える山にはずっと霧がかかってスッキリしませんでした。

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