日々の出来事や思いを俳句にしています
「真空管ラジオ」懐かしくて美しい名詞ですね。ラジオを聴くのではなく、真空管を「灯す」のがこの句の核だと思いました。実際に見ているからこそこの表現が生まれたのだと思います。静かな秋の宵、暖かい色に照らされて、豊かな時間が過ぎて行く幸せを感じました。
昔はテレビもラジオもアンプも真空管でした。半導体に移り変わっても真空管のラジオのなんとも言えない優しさ、暖かさがすきでした。
「真空管ラジオ」懐かしくて美しい名詞ですね。ラジオを聴くのではなく、真空管を「灯す」のがこの句の核だと思いました。実際に見ているからこそこの表現が生まれたのだと思います。静かな秋の宵、暖かい色に照らされて、豊かな時間が過ぎて行く幸せを感じました。
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