2022年1月31日月曜日

口あけて舌の体操寒の内

口あけて舌の体操寒の内

もうすぐ立春ですが週末はまた寒くなるようです。
くちあけて したのたいそう かんのうち
季語:寒の内(かんのうち)
寒の入(小寒の日)から、立春の前日までをいう。単に寒とも寒中ともいう。太平洋側はからりと晴れる日が続き、日本海側は鉛色の雪雲に覆われる。

2 件のコメント:

  1. 舌の体操は飲み込む力の維持強化のためには大切なのでしょうね。「寒の内」との取り合わせで、白い息が見えるような気がしました。病院で静かに寝ているように見えて、実際にはリハビリや舌の体操など、アスリート並みに体の強化をしているのだと思いました。

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    1. 使わない筋肉は衰えてしまい、関節も固まってしまいます。病気の性質上筋肉量が増えることはありませんが、維持していくことが、リハビリの目的です。口のリハビリは長く安全に食事を続けていけるように、昨年から月曜日に行うようになりました。

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