2022年9月13日火曜日

寝違えた痛み残りて秋の暮

寝違えた痛み残りて秋の暮

寝起きに感じた首の痛みを少し感じつつ夕暮れてきました。
ねいがえた いたみのこりて あきのくれ
季語:秋の暮(あきのくれ)
秋の一日の夕暮れという意味と、秋という季節の終わりという意味がある。古来より二つの意味で使われてきたが、二つの意味が相互に響きあう場合も少なくない。「もののあはれ」「寂しさ」象徴する季語となった。

3 件のコメント:

  1. 「寝違える」寝かたが悪くて、首や肩の筋をちがえて痛める(広辞苑)良く使われる言葉ですし、意味は分かりますが、改めて「寝違える」でこの意味と言われると、もし日本語を勉強中だったら(何で?日本語は難し過ぎる)と思う事でしょう。それはともかく、何もしていないのに首が痛くなって秋の一日が暮れて行くなんて寂しいですね。何かパーッと楽しいことは無いかねぇ。

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    1. 「寝違える」のは若い頃より歳を取ってから感じるようになりました。ただ「寝違える」のは日本人に限ったことではないと思うので外国では何というのでしょうね?

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  2. 外国には「肩こり」という言葉(意識も?)が無いと耳にしたような気がします。「寝違える」はあるのかな?

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