来年のカレンダーが届いて今年の出会いと別れを心に刻み来年を思う年の暮。
あらたなる であいとわかれ としのくれ
季語：年の暮（としのくれ）
十二月も押し詰まった年の終わりをいう。十二月の中旬頃から正月の準備を始める地方も多く、その頃から年の暮の実感が湧いてくる。現代ではクリスマスが終わったあたりからその感が強くなる。
季語：年の暮（としのくれ）
十二月も押し詰まった年の終わりをいう。十二月の中旬頃から正月の準備を始める地方も多く、その頃から年の暮の実感が湧いてくる。現代ではクリスマスが終わったあたりからその感が強くなる。
私は一日4行の短い日記をつけています。同じ時期に同じようなことを行っていることが分かる一方、1年前には予想もしなかったことが起きることも分かります。それは災害や人が亡くなることです。「年の暮」一年を振り返る時期になりました。未来の日付が記されたカレンダーが届き（どんな日々になるのだろう）とワクワクした気持ちにもなります。
返信削除年の暮が近づくと、毎年振り返ることが通例になりました。若い頃は過去より未来へ向いていましたが、歳をとってくるとだんだん生き方を考えるようになってきます。人生を季節に例えれば秋から冬の頃だろうと思います。これからは出会いより別れが増えてきます。日々を大切に生きてゆこうと思います。
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