2024年1月11日木曜日

餅抜きの鏡開の汁粉椀

餅抜きの鏡開の汁粉椀

今日は鏡開、夕食にお汁粉がでましたが何と餅抜きでした。残念!
もちぬきの かがみびらきの しるこわん
季語:鏡開(かがみびらき)
新年、供えてあった鏡餅を下ろして食べることをいう。普通は一月十一日に行われる。

2 件のコメント:

  1. 過不足なく状況が伝わり、ユーモアが感じられる句でした。鏡開きの餅を食べるための汁粉なのに、餅が入っていないとは残念でしたね。餅が喉につかえたら大変、という病院の配慮でしょうから仕方ないですが。せめて甘いお汁粉で元気を出して下さい。

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    1. 汁粉とぜんざいの違いがよく分からなかったのですが、関東と関西で呼び方が違うようです。何れにしても鏡開にだされるなら餅がないと意味ないなぁとがっかりしました。しかも小豆のつぶつぶも感じられず、こし餡を食べているようで残念でした。

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