2024年3月16日土曜日

体内時計遅れっぱなし春眠し

体内時計遅れっぱなし春眠し

季節は冬から春へ時間は刻々と過ぎてゆくのに体の中はまだ冬時間のまんま。
たいないどけい おくれっぱなし はるねむし
季語:春眠し(はるねむし)
春の眠りをいう。長閑で暖かい春は寝心地よく夜が明けても、中々目が覚めない。「唐詩選」中の孟浩然の詩「春眠暁を覚えず、処処啼鳥を聞く」に由来する季語。昼夜を問わず朝方の眠り(朝寝)をさすこともある。

2 件のコメント:

  1. 一日は24時間ですが、体内時計の一日は24時間より若干長いとのこと。それが遅れるということは・・・?起きる時刻になってもまだ眠い。面白い句ですね。私の最近の特技は、旅行など早起きする必要がある時、目覚まし時計無しでピッタリ起きられることです。まぐれが何回か重なった程度のことですが。

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    1. 時計の時間と、日の長さと、体内時計のそれぞれ違いに戸惑う季節の変わり目ですが、今は冬から春へ移り変わるときで眠気に誘われる毎日で気がつくと居眠りをしています。今は目覚ましも必要ない暮らしですがスッキリとした一日を過ごしたいものです。

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