日々の出来事や思いを俳句にしています
お正月の鳶の人の梯子乗りの光景を思い浮かべました。が「天高し」なので秋ですよね。梯子の先が高い天に向かって立っているのを見て、ロケットみたいにその先へ上がって行くことを夢見た句なのかな、と思いました。終着駅で切れている線路の先を想像するような気持かと思いました。
秋晴の屋上の鉄梯子の先は、空中に伸びたままどこへもいけない寂しさを感じました。天はあまりにも高く遠く、自分自身が心もとない不安を感じていたからかもしれません。時々こんな想いになる日があるのです。
お正月の鳶の人の梯子乗りの光景を思い浮かべました。が「天高し」なので秋ですよね。梯子の先が高い天に向かって立っているのを見て、ロケットみたいにその先へ上がって行くことを夢見た句なのかな、と思いました。終着駅で切れている線路の先を想像するような気持かと思いました。
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